ドーモ!不条理なデバイスは即座に窓から投げ捨て(周囲に人がいないか確認しつつ)、そして捨てたのに拾いに行って戻ってくるというのを生業にしている、ぬま畑です!
はい、ということでそんな小ボケを入れつつ…本日は、既存の専用リモート機器(PSポータルお前のことだぞ!)に絶望している方向けに、眼の前に広がる圧倒的な大画面と操作性を両立させたにも関わらず、いつでもどこでもどんな場所でもゲームをすることが可能となる【完全自己完結型、大型モニターによるストリーミング環境】の構築手法を公開いたします!!
とにもかくにも、先に結論からお伝えします!それは、【Xreal Air2 Pro + BeamPro + DualSense(PS5コントローラー)+PS5】の組み合わせで実現可能です。
この4つとネット環境があれば、いつでもどこでもFF14や様々なPS5のゲームがプレイができます!『どんな場所でも大画面でPS5ゲーがしたいんやッ!!』っていう方はぜひ最後までお付き合いくださいm(_ _)m
では早速、その構築方法から伝えます!まずは用意するものから解説です!
必須アイテム
まずは必須の機器から。
- Xreal Air2 Pro
- Beam Pro
- PS5
- DualSense(PS5コントローラー)
それぞれ解説します!
Xreal Air2 Pro
眼の前に広がる【大画面】を実現するにはこれが必要不可欠なんです!!そう、所謂ARグラスが必須になってくるので、まずはこちらをご用意ください!
Beam Pro
【いつでもどこでも】を実現するためには、どうしても必要で、ハブとしての役割をしてくれるのがこのBeam Proです。
Xreal系列を使用するのであれば必須級の端末で、これがないと『いつでもどこでも』が叶いません…今回の構築には必ず必要になってきますので是非ともご用意を。
PS5とDualSense(PS5コントローラー)
まぁこれは言わずもがなですね。
PS5があれば必然的にDualSenseも所持してると思うので、特に言及する必要はないですが、当たり前ではありますけどPS5ゲーをプレイするにはこの2つが必須です。
ところで、Switch2でも構築は可能なのか?
結論は可能です!
…ただ。Switch2は携帯性もすぐれており、別にXrealのようなARグラスを使用して大画面でプレイするということをしなくても、ある意味で眼の前に大画面で手軽にプレイ出来るので、Switch2との構築は今回は言及はしませんし意味があまりありません。
ちなみに、もしそれでも『Switch2で構築したいんや!』という場合は”PC経由”で可能です!
SunshineとMoonlightっていうリモート環境を用意して、Switch2をキャプチャ。PC画面に写ったものをSunshineで飛ばしBeamProのMoonlightアプリで受け、画面を映すことで構築は可能です。
必須ではないが、状況によっては必要
これらは『いつでもどこでもどんな場所でもゲームをすることが可能』というのを、さらに彩りを鮮やかにする、なーんて変な言い回しを使いましたが…まぁ更に快適にするものと思ってください(^_^;)
- インサートメガネ(コンタクトレンズ)
- 酔い止め(薬飲むのが抵抗ある人はガム)
- 快適な椅子やソファー、またはベッド
インサートメガネ(コンタクトレンズ)
目が悪い人は確実に必要です!これがないとARグラスは画面がボヤけてボヤけてゲームをプレイするどころではありません!…でもまぁ、コンタクトがあれば問題ないです。
余裕があるならインサートメガネの購入をオススメします。そこまで高くないですし。
酔い止め(薬飲むのが抵抗ある人はガム)
ARグラスのその特性上、酔いやすいです。人によってというものでもあるので、必要であれば用意しておくのが吉ですね。
ゲームで酔い止めを飲むというのに抵抗がある人もいるかもしれません…でも、かなり有効です。あまり薬をのみたくないという方はガムを噛むのも手段としてあります。
噛むという動作をすることで自律神経が整い、脳の血流がアップして吐き気が和らぐということらしいです。またミント系ですとさらに爽やかになり効果も倍増するしスッキリするので、酔いが軽く起こる人はガムで、きつい人は酔い止めの薬で、という使い分けを。
快適な椅子やソファー、またはベッド
まぁこれは言わなくてもわかりますよね?笑
快適な椅子やソファーがあれば仕事であれ、ゲームであれ、快適にできるのは至極当然です!
椅子やソファーは好みもありますが、快適にプレイするという意味では、ある意味で必須であるかもしれません(^_^;)
全自己完結型、大型モニターによるストリーミング環境の構築方法
では実際のやり方ですが、実に簡単です。
BeamProにPS Remote PlayerをインストールしてPS5と接続するだけです。
実はこの接続に辿り着く前に、色々模索した結果として『BeamProにPS Remote Playerでプレイする』というのが最も手軽で遅延も(比較的)少ないものでした。
他の接続方法としてまた別の機会で語るので、合わせて読んでいただけると嬉しく思います。m(_ _)m
【超重要】環境構築した結果、遅延はどうなのか?所感
環境構築したは良いけど実際の遅延は?というのが気になった方もいると思います。なんならそれが一番重要と言っても過言じゃないですよね?
結論として、かなりはっきり遅延します。間隔とかではなく、もう見た目できっちり遅延してるのがわかるくらい遅延します。
どれくらいかと言われると正確なものはそこまでガチな人ではないので伝えられませんが、例えば十字キー右を押してキャラクターを動かしたとします。そうすると0.5秒くらい遅れてキャラが右に動きます。例えば何かを決定する◯ボタンや✕ボタンの決定ボタンも半テンポ遅れて決定されたりします。
※後日Gifか動画かをアップ予定
つまり、早い操作を求められるゲームは全体的にアウトです。レースゲームやアクションゲーム、格ゲーやテトリスなどの落ちものパズルなどなど。
それ以外の早さを求めないものであれば、相性が物凄く良いです。
アドベンチャーゲームやシュミレーションゲーム、ターン制のRPG、FF14もバトル以外のフィールドでの操作やギャザラーやクラフターなど特定のプレイ、まったりするゲーム全般ですね。
遅延はその接続方法の特性上、どうしても発生するので『いつでもどこでもプレイできる制限の少ない環境』を実現するか、もしくは『遅延無しで限られた環境でプレイするか』というどちらかを選ぶ形になります。
PSポータルの限界と手放すべき理由は『操作性』
では、ここからはなぜ私がPS5専用機であるPSポータルを投げ捨てたのかをお話しします。(※勿論投げ捨てた後はきっちり回収しに行きましたが…)
先に結論として、PSポータルよりもデュアルセンスでのプレイの方が圧倒的に快適に遊べますよ!という話ですね。
その解説の前に冒頭で、『完全自己完結型、大型モニターによるストリーミング環境』とお伝えしたのですが、恐らく真っ先に思い浮かぶのはPSポータルを使用するというのが思い浮かびますよね?

大型モニターってなると多少無理があるかもしれませんが、そこで画面の大きさを比較した画像を用意してみました。

ずらーっと3DS、3DS LL、iPad air、switch、switch2、PSP、PSP Go、PSVita、PSポータル。
こう並べるとPSポータルポータルのサイズってかなり大きいですよね?
ちなみに、画面としてはSwitch2と大きさは同じくらいです。
で、話を戻しまして、アクションやMMOなどのゲームをプレイする上で、PSポータルのインターフェースは致命的な欠陥を抱えているのをご存知でしょうか?
PS5の純正コントローラーにある物理的なタッチパッドがPSポータルにはなく、画面内左右の擬似タッチエリアへの分割配置されている点が特徴であり、最大の欠点&最悪な仕様になっています。
とにかく”物凄く押しにくい”ですし、なんとなくですが”反応が悪い”んです。
例えば、今回ピックアップしたFF14。ポップアップウィンドウやターゲット選択、素早いメニュー操作というのを要求されるのですが、この分割された画面タッチ操作としてプレイヤーの操作感を著しく阻害しているんですよね。
妥協された操作感ってのはプレイしていて苦痛です。
これはハードウェアの物理的な仕様であるため、ソフトウェアのアップデートで劇的に改善されるという見込みもなければ、物理的に解決するというものでもありません。なんなら、そもそもの話になりますけど、PS5ポータルの構造自体を作り変えるということしかないんですよね。。
あと、少し余談ですが、PSポータルは結構重いんです。
重量は約532g、Switch2本体+ジョイコン2の重さが約約534gなので、重さは同じくらい。まぁ普通にプレイするのであればそこまで気にならないギリギリのラインを攻めてるのかな?とは思います。
で、なんで重さの話しになるかというと、PS5のゲームにおいて、タッチパッドでの操作が必要な場面が求められる時があります。
例えば、モンハンワイルズやFF14ではマップ操作でタッチパッドを使用するのですが、タッチ操作をするということは(一瞬とは言え)片手持ちになります。
これが結構しんどい。500g以上を片手に持つ状態になるので、意外としんどい状態です。そして先程伝えた通り擬似的なタッチパッドでの操作感なので、その重さを片手で感じつつ操作性の悪いのにタッチ操作を要求されるんですよね。
なお、別にSwitch2のことを褒めることではないのですが、なんとなくですけど、任天堂はその辺りもカバーされているような気がしていて、ゲームによるんでしょうけどタッチ操作は極力少ないのはその辺りを考慮されているのかな?なんて思ったりも。
PSポータルとSwitch2を比べるのは野暮かもしれませんが…でも携帯機の括りとしては、同じですし、極力使用者のストレスが無くプレイできる環境を第一に考える必要があるとは思いますけどね。
とにかく、快適なプレイ環境を求めるなら、即!別の手段へ移行すべきだと判断した次第です!!
つまり、PSポータルではなくゲームパッド、デュアルセンスでのプレイをした方が操作はしやすいということになります。XrealAir2Pro+BeamPro、そしてデュアルセンスの組み合わせは必然的に快適性も手に入れた最強の環境であり組み合わせであると言えます。
ちなみに、PSポータルについてはこういう記事も書いておりますのでよろしければご覧ください。
あとがき
まとめになりますが、メーカーが用意した妥協だらけの専用ハードに、プレイヤー側が無理して自分のプレイスタイルを合わせる必要は全くありません。
ゲームは本来、ストレスフリーで楽しむべきものですよね。タッチ操作の反応が悪くてイライラしたり、本体が重くて片手持ちで手が疲れてしまったりする環境では、せっかくのゲーム体験も台無しになってしまいます。
今回ご紹介したXREAL Air 2 ProとBeam Pro、そして純正デュアルセンス(PS5)の組み合わせは、ストリーミング特有の遅延こそ避けられないものの、PSポータルが抱える操作難や重量による疲労といった不便さを完全に取り払ってくれます。
また、慣れ親しんだ純正コントローラーの快適な操作感はそのままに、目の前に広がる大画面でベッドに寝転びながらFF14のギャザクラやRPGをまったりと遊ぶ。これこそが、現時点で実現できる最強かつ最高のリモートプレイ環境だと思います!
不便で不条理なデバイスは思い切って窓から投げ捨てて(もちろん後できっちりダッシュで回収しつつ)、ぜひ皆さんもご自身にとって最も快適な怠惰ゲーム環境を構築してみてください!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございましたノシ
